【やばい婚活女子のエピソード5選】婚活歴3年半の男が回避する方法も解説

【やばい婚活女子のエピソード5選】婚活歴3年半の男が回避する方法も解説 婚活サービス選び
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婚活を始めてすぐ良いお相手に出会えたらベストですが、なかなかそうはいきません。婚活を続けていく中でいろいろな女性と会っていると、変わった方や不誠実な方に出会うこともありますよね。

私テラオは3年半の婚活で70人以上の女性とお会いしてきました。利用した婚活サービスはマッチングアプリ3つ、婚活アプリ2つ、結婚相談所3社、婚活パーティー複数回と多岐にわたります。もちろん良い方もたくさんいましたが、中には「この人はやばい…」という方もいました。

今回は私が実際に遭遇したやばい婚活女子のエピソード5選を紹介し、どうやったら回避できるのか解説していきます。ぜひ最後までご覧ください!

テラオ
テラオ

【この記事を読むメリット】
・やばい婚活女子を回避するための方法が分かる

【この記事の結論】

やばい婚活女子が少なく、万が一遭遇しても誰かに相談できる環境で活動すべき。つまりサポートの手厚い結婚相談所で婚活するのがおすすめ!
結婚相談所の活動の流れを知りたい方はこちら

・その他の回避方法
■マッチングアプリやライトな婚活サービスは避ける。
■お相手女性のプロフィール文の違和感に気付く。
■何度か会っていても損切りは早めに。
■精神的に自立していそうな女性を狙う。

マッチングアプリのドタキャンに悩んでいる方は、ドタキャン体験談&対策方法の記事もおすすめです!

デート直前に顔写真を送ったらドタキャン&ブロックしてきたAさん

デート直前に顔写真を送ったらドタキャン&ブロックしてきたAさん

Aさんとは何通かのメッセージ後にLINE交換し、ランチデートの約束をしていました。するとデート前日にAさんからLINEの通知が。

Aさん
Aさん

待ち合わせのためにテラオさんの顔写真を送ってもらえませんか?

テラオ
テラオ

婚活アプリにもLINEにも自分の顔写真載せてるのにな…
まあ言うとおりにしておこうか

言われた通りに写真を送りました。しかしAさんからの返信はありません。

翌日になっても返事はなく、一応待ち合わせ場所に向かいましたがAさんの姿はありません。スマホを確認するとLINEも婚活アプリもブロックされているのでした…。自分のルックスがNG評価を食らったようで悲しい気持ちになりました。

【反省点】

・「顔写真を送ってほしい」というメッセージに違和感を持つべきだった。
・返信が途絶えた時点でブロックを疑うべきだった。先にブロック確認していれば待ち合わせ場所まで行かずに済んだ。

脈ありだったのに突然ブロックしてきた、遠距離のBさん

脈ありだったのに突然ブロックしてきた、遠距離のBさん

Bさんは電車で3時間ほどの遠距離に住んでいました。たまたま出張で近くまで行ったので夕食デートをして仲良くなり、その後もたまに電話していました。

Bさんから積極的に「会いたい」と言ってくれたり、こちらの恋愛観や結婚観を聞いてきたり、なんだか脈ありの予感が!

そしてBさんからLINEメッセージが届きました。

Bさん
Bさん

テラオさんの結婚観について聞きたいな。明日の夜とか電話で話せない?

テラオ
テラオ

ごめん、明日は都合が悪くて…
〇日とか△日はどう?

そこから返信が途絶え「忙しいのかな?」とも考えたけど数日間音信不通。意を決して確認してみるとLINEブロックされているのでした。それまで積極的だったのに急にブロックされ、すぐに状況を飲み込めませんでした…

【反省点】

・Bさんから積極的に来てくれているのに一歩引いた対応をしてしまい、Bさんから見ると脈無しに感じてしまったかもしれない。

奢り続け、「たまには」と思って割り勘請求したらクレームを入れてきたCさん

奢り続け、「たまには」と思って割り勘請求したらクレームを入れてきたCさん

お見合いから話が盛り上がり、数回デートしました。デートではお酒を飲みに行くことが多く、お互いアルコールが入っていたので過去の恋愛などの話もできて楽しかったです。

しかし1つ気になることがありました。デートでは毎回こちらがお金を出していましたが、Cさんからのお礼が少なくなってきました。時には払う素振りすら見せてくれないことも。毎回お酒を飲んでいたので出費もなかなかでした。

次のデートでは意を決してCさんにもいくらか払ってもらうことに。すると解散後にCさんからLINEメッセージが届きました。

Cさん
Cさん

これまで男性と遊んでお金を出したことなかったから、請求されてショックだった…

衝撃でしたが、「これまで払う素振りがなかったのもそういうことか」と腑に落ちました。もちろん金銭感覚が合わないのですぐに交際終了しました。

【反省点】

・Cさんが支払う素振りを見せないこと、奢って当たり前の態度に違和感を持つべきだった。
・結婚相談所のカウンセラー(仲人)にも早めに相談すべきだった。
・毎回お酒を飲んでいたので判断力が鈍っていたかもしれない。

真剣交際後に「結婚できるなら誰でもいい」と言い放ったDさん

真剣交際後に「結婚できるなら誰でもいいと言い放ったDさん

Dさんは不定休でしたがデートの約束はスムーズに決まり、よくこちらのことを褒めてくれたので「脈ありかも?」と舞い上がっていました。そしてトントン拍子でデートを重ねて真剣交際(結婚を前提とした恋人関係)に進みました!

しかし喜びもつかの間。Dさんはデート中に別行動をしたがったり、冷めた態度をあらわにするようになりました。次第に「会っていても楽しくないな」、「なんだか疲れるな」と思い始めました。

そんなある日、デート中のDさんの発言が決め手となりました。

Dさん
Dさん

結婚できるなら誰でもいいし、政略結婚でもいい。

Dさん
Dさん

これまで人を好きになったことないし、これから好きになることもない。

Dさん
Dさん

結婚しても会話やスキンシップはなるべく取りたくない。

テラオ
テラオ

これはもう交際を続けるのは無理だな…

そしてすぐに交際終了したのでした。結婚相談所のカウンセラーに相談すると「上手くいかないような気がしていた」とのこと。それなら早く言ってくれ…

【反省点】

・順調に進んでいることに舞い上がり、話し合いが不十分なまま真剣交際に進んでしまった。
・しっかりアドバイスをくれる結婚相談所に入っておくべきだった。

真剣交際後にご両親の猛反対で交際終了になったEさん

真剣交際後にご両親の猛反対で交際終了になったEさん

Eさんは純真無垢という言葉が似合い、一緒にいて心地良いと感じていました。お見合い後数回のデートを経てこちらからの真剣交際申し入れを受けてくれました。

当人同士の関係は良好だったのですが、Eさんのご両親からの反対がありました。ご両親はEさんのことを溺愛しており子離れできていないようです。娘と離れることが耐えられず、私のことも良く思っていないようでした。

その話を聞いて「一緒に頑張って説得しよう」、「早めにあいさつに行っておきたい」とEさんに話していました。結婚相談所のカウンセラーにも相談しましたが、当たり障りのないアドバイスだけが返ってきました。そして急にEさんからの返信が途絶え、嫌な予感が…

連絡が来ないまま数日後、結婚相談所のカウンセラーからメッセージが届きました。

カウンセラー
カウンセラー

残念ですがEさんから交際終了の連絡がありました。
ご両親を説得できなかったようです。

ご両親の反対がなければ上手くいっていたかもしれないので非常に残念でした。Eさん本人はとても良い方で、悪く言うつもりは一切ないのであしからず。

【反省点】

・しっかりアドバイスやサポートをしてくれる結婚相談所を選ぶべきだった。
・デート中に、ご両親の説得についてもっと相談しておくべきだった。

やばい婚活女子を回避するには?:サポートの手厚い結婚相談所で婚活すべき

トップ画像 やばい婚活女子を回避するには?

やばい婚活女子に遭遇してきた経験をもとに、どうやったら回避できるのかを考えました。結論としてはやばい婚活女子が少なく、万が一遭遇しても誰かに相談できる環境』を選ぶのが一番。つまりは、サポートの手厚い結婚相談所で婚活することが最善です。

結婚相談所の活動の流れはこの記事で詳しく解説しているのでこちらもご覧ください。

サポートの手厚い結婚相談所を利用する

結婚相談所は女性も男性と同額の料金(しかも数十万円という高額)を支払って活動しています。これは数ある婚活サービスの中で唯一無二です。

その特性上
■結婚への真剣度が低い女性
■お金に余裕がない女性
■男性が奢って当たり前と考える女性
■ドタキャンするような不誠実な女性
が少ないです(これらに該当する女性はマッチングアプリを選ぶ)。

また、お相手女性に違和感や気になる点がある場合はカウンセラーに相談できます。そのため、やばい婚活女子に出会ってそのまま結婚してしまうという最悪の事態は避けられます。

サポートの手厚い結婚相談所に入会すれば、お金はかかりますが最も安全に婚活することができます。

マッチングアプリやライトな婚活サービスは避ける

マッチングアプリは基本的に女性無料で男性は有料、男女比も圧倒的に男性が多いです。そのため女性は「自分は選ばれる側」と感じてしまいやすい構造になっています。これがドタキャンや、男性が奢って当たり前という考えにつながります。

相席居酒屋や、女性の参加費が安過ぎる婚活パーティーもマッチングアプリと同じ構造です。

やばい婚活女子を避けたいのなら、これらのライトな婚活サービスは避けるようにしましょう。

お相手女性のプロフィール文の違和感に気付く

プロフィール文で「この人なんだか偉そうだな…」、「やる気ないのかな…」と感じることがあるかと思います。その違和感を放っておかずに早めに見切りを付けましょう。

【プロフィール文で分かるやばい女性の例】

・プロフィールが短すぎる:真剣度が低い。やる気がない。
・「〇〇な男性お断り」:自分が選ばれる側だと思っている。
・誤字脱字が多い:いい加減な性格。やる気がない。
・日本語がおかしい:業者のアカウントの可能性大。

何度か会っていても損切りは早めに

何度かデートしている女性に違和感や不信感を感じても、サンクコスト*を感じてなかなかすぐには終了できないですよね。

*サンクコスト効果:すでに支払ってしまったコストを気にして合理的な判断ができない。

しかしそのまま交際継続するほうが、時間もお金ももったいないです!何度か会っている相手だとしてももう無理だと感じたらすぐに交際終了しましょう。

精神的に自立していそうな女性を狙う

精神的に自立している女性は誠実な人が多く、金銭感覚もしっかりしているケースが多いです。こういった女性に絞って会うようにすれば、やばい女性を引き当てる確率は減ります。

【精神的に自立している女性の特徴】

・プロフィールに年収を記載している(女性は年収記載が必須でないことが多い):金銭面で男性に依存していない。
・一人暮らしの経験がある:ずっと実家暮らしだと親に依存していたり、何かしてもらって当たり前という考え方の可能性あり。

まとめ

今回は実際に出会ったやばい婚活女子をご紹介しました。ドタキャン、突然のブロック、奢り奢られ問題、親の反対など、婚活では様々なトラブルに巻き込まれることもあります。

しかしこうした例はほんの一部で大半は良い方です。やばい婚活女子と出会ってげんなりし、婚活のモチベーションが下がってしまってはもったいないです。

やばい女性を回避する方法をいくつかご紹介しましたが、やばい婚活女子が少なく、万が一遭遇しても誰かに相談できる環境で活動することが最適解です。なのでサポートの手厚い結婚相談所で婚活することをおすすめします!
結婚相談所の活動の流れを知りたい方はこちら

テラオ
テラオ

最後まで読んでいただきありがとうございました!
私の体験が少しでもお役に立てば嬉しいです。

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