結婚相談所での真剣交際は結婚を前提とした恋人関係。結婚に向けた話し合いだけでなく、スキンシップを通して心の距離を縮めたいですよね。
結婚相談所ではスキンシップはどこまでOKなの?
恋愛経験が少ないからどうすれば良いか分からない……
結婚相談所はルールも厳しいので、どこまでのスキンシップを取って良いのか不安になりますよね？いざOKと言われても、どのようにすれば良いのか迷うと思います。
私テラオは4度の真剣交際を経て成婚しました。その中で真剣交際中のスキンシップについても何度も試行錯誤してきました。
そんな私が、真剣交際中のスキンシップに関する注意点6選をご紹介します。この記事を読めば失敗を避けられるので、ぜひ最後までご覧ください！
基本的には女性側のペースに合わせるべき
一般的に、女性は気持ちが盛り上がるのに時間がかかると言われています。男性は女性をすぐ好きになりますが、女性はそうではありません。
なのでスキンシップに関しても男性が先走ってしまいがちなので注意が必要。「少しスローペースかな？」と感じるくらいでちょうど良いと思います。女性側のペースに合わせ、まだスキンシップに抵抗がありそうなら焦らず待ってください。
真剣交際まで進めた＝相手も好意を持ってくれているというのは確かですが、「相手も自分と同じくらいの気持ち」と過信するのは危険。
もしスキンシップのタイミングを自分で判断するのが難しいなら仲人に相談してみましょう。
スキンシップをまったく取らないのは危険
いっそスキンシップを取らなかったら失敗しないのでは？
真剣交際に進んだのに距離が縮まった気がしない…
まったくスキンシップを取らないのも高リスク。
スキンシップが0だとパートナーの気持ちも盛り上がりにくいです。そのまま成婚していざスキンシップを取ろうとした際に「やっぱり生理的に無理」となってしまうのも怖いですよね？
良好な関係性を築くためには、適度なスキンシップがあったほうが良いです。
IBJだと真剣交際中の性交渉はルール違反
日本最大の結婚相談所連盟IBJでは、相談所在籍中の性交渉を禁止しています。ちなみに宿泊を伴う旅行も禁止。もしルールを破ったら成婚料を支払ったうえで強制退会になります。
厳しいと感じる方もいるかもしれませんが、身体目的の会員を排除して真剣な会員を守るためのルールです。
しかし結婚相談所はすべて性交渉NGというわけではありません。例えばゼクシィ縁結びエージェントなどでは特にルールはなし。自由恋愛に近い感覚で活動したいならこういった相談所のほうが良いかもしれません。
手を繋ぐのはOK！むしろ仮交際中に繋いでおくべき
手を繋ぐことはルールで禁止されていません。スキンシップの中では一番ハードルが低いので積極的に繋ぐべきだと思います。
むしろ仮交際のうちに手を繋いでおくのがおすすめ。手を繋いでみて違和感がないか（=生理的にNGじゃないか）を早めに判断できるためです。
男性は「生理的に嫌」という感覚がピンと来ないかもしれませんが、女性はけっこうシビアです。交際が進んでから生理的にNGとなるとダメージが大きいので、真剣交際に進む前に手を繋いでおきましょう。
ハグもOK！家デート中がおすすめ
ハグもルール上禁止されていません。とはいえ外でハグをするのは抵抗がありますよね？パートナーも「気持ち的にはOKだけど外では恥ずかしい」と思っているケースが多いと思います。
そこでおすすめなのが家デート中にハグすること。家デートはお互いの自然な姿が見えやすく、踏み込んだ話もしやすいのでメリットが多いです。
ソファーで並んで座っているときなど、タイミングを見計らってハグしてみてください。
ハグのときだけに限りませんが、スキンシップをするうえで臭いケアはとても重要。
定番だけどSHIROのサボンがおすすめで、爽やかで万人受けする香りです。お見合いやデート専用にしていたら1年近くもったのでコスパも良いと思います。コンパクトなので持ち運びも便利！
キスもOK！ハグに慣れてきてからが無難
キスもルール上禁止されておらず問題なし。真剣交際中にキスまで済ませておけば、成婚退会後のステップアップがスムーズになります。
デート中に突然キスするのも不自然なので、ハグした流れでキスしてみるのがおすすめです。何度かハグして慣れてきてからにしましょう。
キスはタイミングと雰囲気作りが重要。デート序盤にいきなりではなく、終盤に良いムードを作ってキスしたほうが上手くいきやすいです。
唇がガサガサだとキスしたいとは思ってもらえません。乾燥しやすい冬場は特にリップクリームでの保湿ケアが必要です。
リップクリームはニベアのディープモイスチャーがおすすめ。保湿力が高く、ほのかにハチミツの香りがして心地良いです。
まとめ
今回は真剣交際中のスキンシップに関する注意点6選をご紹介しました。
適切なスキンシップはパートナーとの関係性を深めるのに不可欠。相手のペースに合わせることと、ルールを守ることを第一に考えれば失敗はしないはずです。
ぜひこの記事を参考に、パートナーとのスキンシップにトライしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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