結婚相談所は真剣に結婚を考えているしっかりした男女が多いですが、まれに「この人は大丈夫なのか…？」と感じるようなやばいプロフィールに出会うこともあります。
私テラオは結婚相談所3社を経験し40名以上の女性とお見合いをしてきました。そんな私が出会ったやばいプロフィールを厳選してご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
ちなみにやばいプロフィールは、会員ではなく仲人に責任があるケースが多いと考えています。そんなイマイチな仲人を避けるためにも結婚相談所選びが非常に大切です！
【この記事はこんな人におすすめ】
・婚活の息抜きにコラム的な記事を読みたい。
・結婚相談所で活動中だけど、異性のやばいプロフィールを見てモチベーション低下中。
・やばいプロフィールを作るような相談所を避けたい。
【この記事の結論】
・結婚相談所で見かけたやばいプロフィール
■プロフィール写真が縦横反対。光を飛ばし過ぎてホラー写真。
■「プロフィール準備中」とだけ書かれていたり、2行しかない適当なもの、日本語がおかしいものや誤字脱字だらけのプロフィール文。
■中には婚約指輪とプロフィール場所まで指定してくるものも…。
■仲人からのPR文が適当過ぎたり、ズレたコメントをしているものもある。
・やばいプロフィールの責任はほとんど仲人にある。会員本人が書いているケースもあるが、会員から高い料金を受け取っている以上しっかりチェックする責任があるため。そんなイマイチな仲人を避けるためには結婚相談所選びが非常に重要。
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プロフィール写真の縦横が反対になっている
プロフィール検索画面を眺めていると、なんと縦横反対のプロフィール写真が登場。
写真自体はスタジオで撮影されたきれいなものでした。写真は結婚相談所に提出して仲人がデータベースに掲載するのですが、どう操作すれば縦横逆になってしまうのでしょうか…。
プロフィール写真の光を飛ばし過ぎてもはやホラー
肌をきれいに見せたり写りを良くするために、編集で写真の光を飛ばすのは良くあること。
しかし、光を飛ばし過ぎてまるでホラー映画のようなプロフィール写真になっている女性がいました。申し訳ないですがとてもお見合い申し込みする気にはなれません…。
こんな写真を提供してくるスタジオもおかしいし、本人や相談所の仲人も違和感を持たなかったのだろうかと思いました。
プロフィール文がたった2行だけ
結婚相談所のプロフィール文は仲人がほとんど作成してくれたり、本人と仲人が相談しながら作成します。本人の魅力を伝えるために、プロフィール文はある程度長め（20行以上）になることが多いです。
そんな中でたった2行のプロフィールを発見。「将来を考えられる方に出会いたいと思い始めました。よろしくお願いします。」くらいの内容しか書かれておらず、何も情報がありません。
こんなプロフィールだと本人の魅力は何も伝わらないし、もしお見合いが組めても会話のきっかけになる情報が皆無です。
相談所に高い料金を払っているのにこんなプロフィールなんて、さすがにひどいですよね。
「プロフィール準備中」と書いてある
「プロフィール準備中」とだけ書かれている女性を何名か見かけたことがあります。後からプロフィール文を追加するつもりかと思いますが、準備できてから掲載するべきだと思います。
おそらく「プロフィール準備中」で掲載されている期間も相談所の利用料金は発生しているはず。会員がかわいそうだと感じました。
日本語がおかしい、誤字脱字だらけ
生まれも育ちも日本なのに、日本語の使い方や接続語が明らかにおかしいプロフィールに出会ったことがあります。「仕事でお客様に喜んでもらえたときをやりがいは感じます」のようなイメージです。
その他にも誤字脱字だらけのプロフィールを見かけたこともあります。
たとえ会員が書いたプロフィールだったとしても、掲載前に仲人がしっかりチェックするべきだと思います。そのまま掲載してしまうのはさすがに職務怠慢と言わざるを得ません。
プロフィール文で婚約指輪とプロポーズ場所まで指定してくる
「ハリーウィンストンの婚約指輪で、ディズニーランドのホテルでプロポーズしてくれる男性を希望します。」と書かれたプロフィールを見て唖然としました。
恋人におねだりするのならまだしも、まだ会ってすらない男性にそこまで要求するのはどうなんだろうと感じてしまいました。
仲人からのPR文にも「理想のプロポーズをぜひ叶えてあげてくださいね」とのコメントが…。もしも自分が仲人だったら「男性からの印象が良くないと思うので書かないほうが良い」とアドバイスすると思います。
仲人からのPR文が適当過ぎる
結婚相談所では、プロフィールとは別に仲人からのPR文が添えられています。仲人から見た会員の良い部分、コメント等が書かれているものです。
そんな仲人からのPR文が適当なケースもあります。具体的には「お写真の通りきれいな方です。男性の皆様におすすめの会員様です。」だけしか書かれていないものを見かけました。
具体的な情報が一切なく、会員のことを一切知らなくても書けてしまうような薄っぺらい内容です。「仲人PRだけでなくその後のサポートも適当なんだろうな…」と感じました。
仲人PR「ぜひ虫退治の話題を出してあげてください」
とある女性のプロフィールに「虫が大の苦手なので、結婚後に家で虫が出たら旦那さんに退治してほしいです。」と書いてありました。
おそらくそれを受けて、仲人からのPR文に「お見合いの会話に迷ったらぜひ虫退治の話題を出してあげてください」とのコメントが…。
「虫嫌いなのに積極的に虫の話をしたいわけないだろ笑」とツッコミを入れたくなってしまいました。
まとめ：やばいプロフィールの責任は仲人にあり、結婚相談所選びは大切
今回は結婚相談所で見かけたやばいプロフィールを8個ご紹介しました。
すべてに共通して言えることは、やばいプロフィールの責任はほとんど仲人にあるということ。もちろん会員本人が書いているケースもあると思いますが、会員から高い料金を受け取っている以上しっかりチェックする責任があるからです。
そんなイマイチな仲人を避けるためには結婚相談所選びが非常に重要です。結婚相談所3社を経験してみて「婚活が上手くいくかいかないか、相談所選びで大きく変わる」と実感しました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
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