結婚相談所での活動が上手くいっていないなら、他社相談所に乗り換えるのも有効な手段です。私テラオは2度の乗り換えを経験し、3社目の相談所でやっと成婚することができました。
とはいえ乗り換えは何度も経験するものではないため、初めての方が多いかと思います。初めてのことなのでどのような点に注意すれば良いのか分からずお困りではないでしょうか？
スムーズに乗り換えできるように何をしておくべき？
乗り換えでなるべく損をしたくないな
今回は、2度の乗り換えを経験した私が厳選した乗り換え時の注意点6選をご紹介します。乗り換え予定、乗り換えを検討中の方の参考になれば幸いです。ぜひ最後までご覧ください！
【この記事はこんな人におすすめ】
・結婚相談所を乗り換え予定、もしくは検討中。
・スムーズに乗り換えしたい。
・乗り換えで損をしたくない。
・乗り換え経験者の話を聞きたい。
【この記事の結論】
■結婚相談所乗り換え時の注意点6選
・今の相談所でむやみにお見合いや交際相手を増やさない。
・乗り換え前に、今の相談所でプラン変更や仲人変更を検討する。
・乗り換え先は複数の結婚相談所を比較検討して決める。
・乗り換え先の結婚相談所のホームページやSNSをチェック。
・乗り換え割引がないかを確認する。
・入会に必要な証明書（特に独身証明）を早めに準備。
もし乗り換えをまだ迷っていて、メリットデメリットを詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
結婚相談所を乗り換えるべき人、乗り換えるべきでない人をこちらの記事で解説しているので、あわせてご確認ください。
今の結婚相談所でむやみにお見合いや交際相手を増やさない
乗り換えのために相談所を退会するには、お見合いや交際をすべて終了しておく必要があります。なのでお見合いや交際をむやみに増やさないよう注意！
日本最大の結婚相談所連盟IBJでは、お見合いは原則キャンセル不可、交際は1度もデートせず終了するのは不可のルール。もし破った場合は1件あたり1～2万円の罰金が発生します。
スムーズに乗り換えるためにも、無駄な出費を防ぐためにも、乗り換え検討中は新たにお見合いや交際を増やすのはやめましょう。
乗り換え前に、今の結婚相談所でプラン変更や仲人変更を検討する
結婚相談所を乗り換える理由は様々ですが、理由によっては今の相談所でプラン変更や仲人変更をするだけで解決するかもしれません。そのほうがお金も手間もかからずに済みます。
【具体例】
・料金が高い →リーズナブルなプランに変更。
・担当仲人と合わない →担当変更してもらう。
・お見合い申し込み可能件数が少ない →件数が多いプランに変更。
乗り換える前に、今の相談所で解決できる悩みかどうかを考えてみましょう。
乗り換え先は複数の結婚相談所を比較検討して決める
せっかくお金と手間をかけてまで乗り換えるんだから、サポートやサービスが充実していて自分に合った相談所を選びたいですよね？
乗り換え先を検討する際、1つの相談所だけに絞って検討することはおすすめしません。料金は適正か、サービスは充実しているか、比較対象がないと適切に判断しにくいためです。
乗り換え先は複数の相談所を比較検討して決めるようにしましょう。無料で複数の相談所の資料を一括請求できる「結婚相談所比較ネット」がおすすめです！結婚相談所比較ネット経由で入会すると婚活支援金（最大10万円）がもらえるので、費用の負担も減らすことができます。
乗り換え先の結婚相談所のホームページやSNSをチェック
自社ホームページやSNSで婚活情報を発信している結婚相談所が多いため、乗り換え前に必ずチェックしておきましょう。その相談所の考え方や知識量が分かるためです。
特にX（旧Twitter）などのSNSだと、相談所の考え方やスタンスが見えやすいです。的外れな発言をしていないか、発言に共感できるかを見極めましょう。自分の考えに合った相談所に乗り換えるとストレスなく活動できます。
有益な婚活情報を発信している相談所はこちらの記事で紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
乗り換え割引がないかを確認する
他社相談所からの乗り換えで入会した場合、一部の相談所では割引を受けることができます。入会時の初期費用は10～20万円ほどになるので、割引で費用を抑えられるのはありがたいですよね。
【乗り換え割引がある相談所の例】
・IBJメンバーズ：初期費用から3万円割引。
・ZWEI（ツヴァイ）：初期費用から3万円割引。
・O-net（オーネット）：初期費用から3万円割引。
乗り換え先の相談所に割引がないか、しっかり確認しておきましょう！
入会に必要な証明書（特に独身証明）を早めに準備
結婚相談所を乗り換える場合は各種証明書や入会手続き書類を再度準備しないといけません。
【入会に必要な証明書】
・独身証明書：本籍地の役所に申請。郵送での申請も可能。
・年収証明書：会社でもらえる源泉徴収票のコピー。
・学歴証明書：卒業証書のコピー。
・身分証明書：運転免許証、保険証、マイナンバーカード、パスポート等のうち1つ。
特に独身証明書は本籍地に申請しないといけないので注意。郵送で申請する場合は1週間以上かかります。乗り換えをするなら早めに手配しておきましょう。
まとめ
今回は結婚相談所の乗り換え時の注意点6選について解説しました。
【結婚相談所乗り換え時の注意点6選】
・今の相談所でむやみにお見合いや交際相手を増やさない。
・乗り換え前に、今の相談所でプラン変更や仲人変更を検討する。
・乗り換え先は複数の結婚相談所を比較検討して決める。
・乗り換え先の結婚相談所のホームページやSNSをチェック。
・乗り換え割引がないかを確認する。
・入会に必要な証明書（特に独身証明）を早めに準備。
乗り換えをする前にこれらの注意点をしっかりチェックし、スムーズに乗り換えできるように進めましょう。場合によっては乗り換えずに今の相談所を続けるほうが良いかもしれません。
もし乗り換えをまだ迷っていて、メリットデメリットを詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。
結婚相談所を乗り換えるべき人、乗り換えるべきでない人をこちらの記事で解説しているので、あわせてご確認ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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