【家業を継ぐ人は結婚しにくい?】家業持ちでも結婚できた男の婚活戦略6選

アイキャッチ【家業を継ぐ人は結婚しにくい?】家業持ちでも結婚できた男の婚活戦略6選 婚活準備

「結婚相手は条件ではなく人柄で選ぶべき」とは言っても、やはり生活に直結するため条件を度外視することはできません。家業があると条件面で相手と折り合いがつかないことも多いかと思います。

・収入が安定しないんじゃない?
・住む場所の融通が利かなさそう。
・仕事とプライベートの切り分けができなさそう。
・両親と同居しないといけないの?

相手女性にこのような不安を持たれることもあるのではないでしょうか?私テラオも家業(お寺)があり、それを理由に交際終了されることがありました。なのでその苦悩は痛いほど分かります。

しかしそんな私も、3年半の婚活の末に家業を理解してくれる相手と結婚することができました。たしかに家業があると婚活では不利ですが、コツさえ押さえて活動すれば結婚することができると実感しています。

家業持ちでも成婚することのできた私が、婚活中に意識していたコツ6選をご紹介します!家業で婚活苦戦中の方の助けになれば幸いです。

テラオ
テラオ

【この記事はこんな人におすすめ】
・家業があり婚活に苦戦している。
・同じ境遇の人の体験談を聞きたい。

【この記事の結論】家業持ち男性の婚活のコツ6選

サポートの手厚い婚活サービスを利用する。
長期戦の覚悟をして婚活に臨む。
・プロフィールに家業のことを簡潔に書いておく。
・家業について踏み込んだ話をするのは仲良くなってから。
・家業についてどんな不安があるか、相手の立場になって考えてみる。
プロポーズ前に相手のご両親への挨拶を済ませておく。

仲人のサポートが受けられる結婚相談所での活動がおすすめです。私も結婚相談所で成婚できました。
結婚相談所についてはこちらの記事で詳しく解説しています

サポートの手厚い婚活サービスを利用する

家業のことはプロフィールだけでは説明しきれないし、直接話しても100%理解してもらうのは至難の業。すれ違いも生じやすいため、自分だけでなくサポートがあったほうが上手くいきやすいです。

サポートを受けながら婚活するなら結婚相談所がおすすめ!説明しにくい家業のことを仲人経由で伝えてもらったり、相手女性がどこに不安を感じているか探ってくれたりします。

結婚相談所についてはこちらの記事で詳しく解説しています

長期戦の覚悟をして婚活に臨む

家業のことを理解してもらう必要がある分、婚活が長期戦になることをあらかじめ覚悟しておいたほうが良いです。

婚活をやめてしまえばチャンスは0ですが、続けている限りチャンスは巡ってきます。すぐに成果が出なくても気長に婚活を続けてみることをおすすめします。

長期戦におすすめなのが婚活アプリ「ブライダルネット」年会員プラン(24,000円)は2年目以降無料で継続利用できるので、長期利用に最適のアプリです!
ブライダルネットの詳しい解説や体験談はこちら

プロフィールに家業のことを簡潔に書いておく

プロフィールには家業のことを書いておきましょう。後から説明しても良いですが、家業のこと受け入れられずに交際終了となる可能性もあります。お互い時間を無駄にしないためにも事前に伝えておくことをおすすめします!

プロフィールに家業のことを書いておくと相手からも質問しやすくなります。いずれは詳しく説明しないといけないので、そのきっかけ作りになるのもありがたいですね。

プロフィールで家業のことを書く際は簡潔に記載しましょう。長過ぎると読むのが大変なうえ、自分の都合ばかり押し付けているような印象を与えてしまいます。

家業について踏み込んだ話をするのは仲良くなってから

初めから家業の話ばかりすると相手も戸惑います。

相手女性
相手女性

結婚相手じゃなくて家業を手伝ってくれる人が欲しいんじゃない?

こんな印象を持たれてしまうかもしれません。

まずは相手との信頼関係を構築することに集中しましょう。家業について踏み込んだ話をするのはその後で十分です。

家業持ち男性
家業持ち男性

将来的に家業をサポートしてもらえますか?地元に住まないといけないので一緒に付いてきてくれますか?

信頼関係があればこういったお願いも許容してくれるかもしれませんが、まだよく知らない相手にそこまで尽くせる人はいません。先走り過ぎないよう気を付けましょう!

家業についてどんな不安があるか、相手の立場になって考えてみる

自分自身は家業のことを良く知っていますが、相手はそうではないため様々な不安を抱えています。自分の常識=相手の常識ではないことを十分意識しましょう。

例えば私はお寺の家業があるため、家の敷地内に檀家さんが入ることや、来客や電話が多いことを当たり前と思っていました。しかし一般家庭で生まれ育った人からすると当たり前ではありません。

相手の立場に立ってみて不安だろうと思うことは特にていねいに説明してください。不安を100%解消するのは難しいですが、融通が利く部分や歩み寄れることがないか考えてみましょう!

プロポーズ前に相手のご両親への挨拶を済ませておく

相手が家業のことを理解してくれてもご両親に反対されることがあるため、早い段階でご両親に挨拶しておくことをおすすめします。

お父さん
お父さん

収入面で不安定なんじゃないか?

お母さん
お母さん

仕事の手伝いが必要で苦労するんじゃないの?

このような思い込みを持たれているケースもあります。

私も結婚相談所の真剣交際相手のお母さんに猛反対をくらい、一方的に交際終了となった経験があります。なのでできれば早めにご両親に会っておきましょう。婚約後に破談になったらダメージが大き過ぎます。

早い段階でご両親に会っておけば、納得してもらえない場合でも説得に時間をかけることができます。

まとめ

今回は家業持ちの婚活男性に向けたコツ6選をご紹介しました。

家業のことを理解してもらうのは難しいため、仲人のサポートが受けられる結婚相談所での活動がおすすめです。私も結婚相談所で成婚できました。仲人経由で家業のことを伝えてもらったり、ご両親の反対を受けたときにもサポートしてくれ助かりました!
結婚相談所についてはこちらの記事で詳しく解説しています

家業がある分どうしても苦戦しやすくはなるため、長期戦の覚悟を持って婚活に挑むのが得策です。婚活アプリ「ブライダルネット」は年会員プランにすると実質永久的に利用でき、長期戦におすすめの婚活サービスです。
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テラオ
テラオ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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